リオティント・マリン
リオティント・マリンのビジネスモデルは1996年の設立以来大きく変化しました。最初は主にオーストラレーシアを中心に比較的シンプルな契約構造の枠内での需要をまとめることでした。船積み量は数年間、地域重視と地方のリオティント会社の確立した貨物運送基盤を反映して年間約1700万トンで推移してきました。しかし、2000年からはリオティント・マリンはビジネス開発により積極的なアプローチを取り入れ、創造的なロジスティクスにより顧客のマージン拡大を支援し、リオティント・グループ全体にサービスを提供することに注力しました。
リオティントにおけるリオティント・マリンのリポジショニングは現在完了し、非常によい成果があがりました。2006年には、鉄鉱石、石炭、産業鉱物、ボーキサイト、アルミニウム、精鋼および金属を含む広範な種類の商品を輸送し、その船積み量は約7000万トンに達しました。輸送にはケープ型からコンテナまでのサイズの船舶が使用されました。
リオティント・マリンの事業は今後数年間に既に着手された数々の活動案に基づき、拡大し続ける予定です。船積み量は2007年に8500万トンに増え、2008年までにはそれが1億トンを超過し、輸送貨物ポートフォリオと収益のオプション価値も増加すると見込まれます。こうした成長と平行して、リオティント・マリンは顧客のためにその範囲と規模のネットワークを最適化し続ける予定です。
リオティントとの提携
輸送貨物管理の成功は世界中のリオティントのビジネスユニットの営業部門との協力にかかっています。リオティント・マリンはこれをハブ・アンド・スコープ体制で実現させています。全ての主要事業に顧客マネジャーが指名され、組織に組み込まれてきました。顧客マネジャーの主な責任は顧客の事業を完全に把握し、船積み量とマージンの拡大を助けることです。リオティント・マリンは全ての顧客のビジネスモデルを理解することで、顧客およびエンドユーザーに価値を加える貨物輸送を取りまとめることができます。

